2011年04月10日

よみがえる

昨年末、各会館の正月用活けこみ奮闘中
不覚にも、目に怪我をしてしまい
以来、ブログの書き込みができなくなってしまった。


痛さもあって、集中力は欠け
活字を見ることばかりか
書物のページを開くことさえ、辛く、おっくうであった。

結局、眼科に通院し、3ヶ月余り。
処方された目薬のお蔭で
最近になって、やっと、もち直すことができたのである。


まずは、ご無沙汰してしまったことをお詫び申し上げたい。

さて、この度、東北地方を中心に起きた大地震では
死者、行方不明者数、合わせて2万人以上であり
原発事故をはじめ、想定外のできごととして
史上最悪の災害となった。


大切な人が、何の前ぶれもなく、一瞬にして
帰らぬ人となってしまったのである。
できうるならば「よみがえってほしい」と
誰もが願ったのではないか。


2006年10月のこと、兵庫県六甲山で
約3週間前に遭難した男性が
発見された際には、体温22度、ほとんどの臓器が
機能停止した状態であったが、救助後に回復し
よみがえったという実話がある。


毎日、報道を耳にしながら
瓦礫の中から「よみがえる人」がいたなら…と
私自身も願っていた日々であったのだが、すでに、明日で1ヶ月。

今は、ご遺体の身元がわかり
せめて、ご家族の元へかえることを願わずにはいられない。


私が、ブログ書き込みによみがえることができたことなど
取るに足りないことであるが
今後とも、前向きに書き込んでいきたいと
心を新たにした次第である。


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